八潮八景(観光協会選定)
やしお八景は、市民の皆さんから募った八潮の代表的な行事や風景、 文化財など、特に人気の高かったものの中から選ばれました。 いずれも市民に推奨され、親しまれている名景です。
大瀬の獅子舞
獅子頭は竜形式で県東南地方の獅子舞の本流とされています。
二丁目の獅子舞
舞のしぐさが七種類あり、昔からの祭礼行事を多く伝えています。
和井田家の住宅
江戸時代から続く名主の家で、母屋と長屋門の建設年代は17世紀末頃と推定されています。
どんぐり遊歩道
昭和63年度の建設省「やすらぎとうるおいのある遊歩道30選」に選ばれ、子供からお年寄りまでくつろげる個性と魅力あふれた道です。
西福寺のタブノキ
樹齢五百年といわれ、市内最大の大木です。
あみ船まつり (現在は行われていません)
毎年4月、又は5月の日曜日に開催され、八潮の春の風物として人気を集めています。
大曽根八幡神社
3年に一回の祭りは盛大で、境内が広く、市民の憩いの森となっています。
鶴ヶ曽根の蛇まつり
昔からの農村行事で悪癖退散を願い、毎年4月20日に行われます。